バブル期の経験を経て。―本業一筋の経営者が初の資産運用に「米国不動産」を選んだ理由
まずは、これまで本業以外での資産運用や投資について、どのようなお考えをお持ちでしたか?
実は、本業以外での資産運用はこれまでやったことがありませんでした。というのも、私はバブル崩壊を経験していましてね。当時は日本経済がとても強かったのですが、バブルが弾けてしまい資産を一気に失った人を見てきました。その経験から、海外資産への投資は危険だという考えに至り、それ以降の約30年間は資金は銀行に預けておけば間違いない、リスクを取って増やす必要はない、と考えていました。
ただ、アメリカと日本は経済的な繋がりも深いので、無意識にアメリカの投資にはポジティブな印象を持っていたと思います。
過去の経験から、投資にはかなり慎重でいらっしゃったのですね。そのお考えが変わった最大のきっかけは何だったのでしょうか?
インフレの波がきたことと、コロナ禍ですね。コロナが流行したタイミングで、世間の動きと逆行して全ての店舗をリニューアルすることを決めました。コロナが収束し、またお客様が来店して下さるようになった時に、「いいお店だな」と思っていただけるように準備をしておきたいという気持ちが強かったからです。「温故造新」というコンセプトで新しいデザインを取り入れ、材料にも徹底的に拘り、最高の空間を造りました。結果的にこのリニューアルに多額の費用がかかりましたが、お客様に最高品質のものを提供することで、高級寿司店を上回るような店舗が造れたと思います。
コロナが流行する前は「預金で充分」と思っていたのですが、これは何か考えなくてはいけないなと感じた瞬間でした。
それほどの覚悟で本業に投資されたのですね。そこからなぜ、米国不動産投資へ目を向けられたのでしょうか?
店舗リニューアルのコストが想定よりも嵩んだ理由として、建築費の高騰が一番大きな理由です。昔と違って今は建築費が高騰していて、店舗へ投資した資金を回収するのに長い時間がかかります。その為、銀行に預けてある資金にも働いてもらおうと決意しました。
資産運用を始めるにあたり、なぜ米国不動産を選んだかというと、きちんと実需の投資として回っているという点が非常にシンプルで分かりやすかったからです。
資産運用の手法や金融商品は幅広いうえに値動きもあるため、何の商品をどのタイミングで選ぶべきか個人での判断は難しく、現物資産を保有するという点に安心と魅力を感じました。
海外不動産というと、現地の事情が分からなかったり、言語の壁や管理に不安を感じる方も多いと思います。
仰る通りです。アメリカの州ごとのルールを理解するのは難しいですし、自分で現地を見に行ったとしても、物件の実情は解らないので判断しようがありません。だからこそ、そこはもうかぜ社さんとオープンハウスさんを信じてやるしかないんですよ。
海外不動産がなかなか広がらないのは、現地の法律を知らなかったり、管理するのが難しいからですよね。でもオープンハウスさんは、日本から人を派遣して現地スタッフを雇い、しっかりとした管理体制を作っている。管理体制が素晴らしく、アメリカで表彰されていると伺いました。
実際に購入されて、運用がスタートしていますが、率直なご感想はいかがですか?
私としては、毎月きちんとドルで家賃が入ってくるということが大きいです。本業でお金を投資した分、不動産を維持しながら家賃収入が得られるのはありがたいです。為替の変動要因があるということは想定しておかなくてはいけませんが、極端な円高にならない限りは全く問題ないと思っています。
これから投資を検討される方に向けてメッセージをお願いします。
新しいことへ投資は信頼できるパートナーと投資のバランスが非常に大事だと思っています。経営を長くしているとある程度、初めてのことに対してどれくらいの投資をしていいかなと分かるものです。スモールスタートから始めてみて、良ければ続けていく流れが良いのではないでしょうか。
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