円安時代に備える「実践的リスクヘッジ」~アメリカ不動産投資で広がった資産の選択肢~ 65center アメリカ不動産に興味を持ったきっかけを教えてください。 円だけじゃなく、外貨で収入を得たいという思いが以前からありました。為替の変動が激しい中、リスクヘッジの手段として海外不動産には関心があったんです。特に日本円の価値が下がっていく局面では、外貨建て資産の重要性が増すと思っていました。日本国内だけに頼った資産運用では不安定さを感じていましたし、外貨収入を得ることで、リスク分散ができるという考えもありました。為替による収益増加の可能性も期待の一つでした。 アメリカ不動産を選ばれた理由は何ですか? かぜさんの営業の方と話す中で、チャンスだと感じました。せっかくの機会だったので、挑戦してみたいという気持ちが強くなりました。タイミング的にも、他に良い選択肢があるわけではなかったので、思い切る価値があると思いました。それまでの資産形成とは異なるアプローチでしたが、営業の方の説明も論理的でわかりやすく、何より信頼できたのが大きいです。 購入までに検討した時間はどれくらいでしたか? 実際のところ、1時間くらいで決めました。即決ですね。もちろん少しは不安もありましたが、それよりも先に進みたい気持ちの方が強かったですね。 直感的に『これは行ける』と感じました。ある意味、そういう感覚も大事にしています。 物件選びで重視した点はありますか? 世帯年収が高く、将来的に発展が期待できるエリアに注目しました。地域性にはこだわりましたね。治安や教育環境、将来の資産価値なども考慮しました。エリアの選定は、賃貸需要の高さにも影響する重要なポイントだと、営業の方もかなりエリア情報を詳しく教えてくれたので安心感がありました。 アメリカ不動産の魅力はどんな点ですか? 円安リスクに対するヘッジになるというのが大きいです。円だけで資産を持つより、外貨を持っている方が安心できます。 51center 減価償却の面で国内不動産との違いは実感されていますか? 法人で保有する場合は大きな違いは感じませんが、日本の不動産とは違い、建物比率が高いことの恩恵は受けていますね。個人としての節税効果は高いと実感しました。 購入後に想定外だったことやトラブルはありましたか? 今のところは特にありません。小さなことは、その都度状況の報告や、対処してもらえているので、不安は感じていません。 今後の投資方針はどのように考えていますか? 複数棟購入したので、まずは一度売却を経験した後、今後の方針を考えたいと思っています。まだ数年はこのまま様子を見たいですね。 オープンハウスやかぜのサポート体制はどうですか? とても満足しています。対応も早く、いつも丁寧にサポートしてくださっていて安心です。日本とアメリカでの文化の違いや法制度の違いもありますが、きちんとフォローしていただけるので、安心感が違います。とくにかぜさんが、実際に現地視察に行って、状況報告してくれたこともあり、ここまでしてくれるのかと感激しました。 これから投資を検討される方に向けてメッセージをお願いします。 今後円安がさらに進む可能性もある中で、リスクヘッジとして外貨を稼ぐのは非常に有効だと思います。ぜひ挑戦してみたら良いと思います。 不安はゼロにはなりませんが、やってみないと得られない学びや安心感もあると思います。 特に初めての海外投資では、何がわからないかすら分からない状態ですが、信頼できるパートナーに出会えるかが大きな鍵ですね。情報収集も大事ですが、実際に動いてみることの価値は大きいと思います。